DMJ No. |
500210913 |
学名/和名
(MJ No.) |
Pammene japonica Kuznetzov,
1968 セキオビヒメハマキ, Cat.0604 |
標本画像 |
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生態画像 |
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同定 |
開張11-14mm. 従来の図鑑等でGrapholitha hamatana Kennel セジロオヒシンクイとして図説されてきたのは本種である. 一般に♂の黄色帯は♀のより細い. ♀交尾器では, Pammene flavicellula ニセセキオビヒメハマキよりsterigma の中央部はより細く, corpus bursae はより小さい.
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分布 |
現在のところ日本固有種で, 北海道, 本州, 四国から確認されている. |
発生期 |
成虫は6月-7月に出現. 山地でとれるが, 個体数は多くない. |
食樹・幼生期 |
生活史等は不明. |
幼虫画像 |
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